お肌が血色悪くなってしまうのはナゼ?

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お肌が血色悪くなってしまうのはナゼ?

お肌がくすんだり、黄色っぽく見えるなら要チェック。

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加齢に伴い、さまざまな皮膚状態が現れるようになり、肌調子が悪くなったとき、原因を確実に見抜くのは困難。もちろん、小じわやたるみ、弾力の低下といった典型的な悩みはあるけれど、一般的にあまり語られていない肌の問題がある。肌の血色の悪さだ。何が原因で、どう改善すべきかわからなくても、その状態は起きてしまう。そこで2人の皮膚科医に、肌が血色悪くなってしまう原因や、予防法、改善法について、真相を聞いた。肌の血色の悪さとどう向き合うか、その一部始終をアメリカ版ウィメンズヘルスよりご紹介。

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血色の悪さとは?

鏡をちらっと見て、肌が黄色や茶色っぽくなっていたら、血色が悪くなっているのかも。基本的に、血色の悪くなる状態は、肌の自然な色が変化する時に起こるそう。「血色の悪い肌は、肌が黄色や茶色になります」と話すのは、認定皮膚科医の、デンディ・エンゲルマン医師。それはグリコシル化という過程だという。「加齢に伴い、糖分子の鎖が皮膚タンパク質に付着し、時間の経過と共に黄色がかった色合いを引き起こします」これは、明るめの肌の人が典型的になりやすく、加齢や継続的な日焼けと関連するという。

青白いもしくは、ピンク肌の人が血色が悪くなると、より黄みが強くなると、ニューヨーク市のハドレー・キング認定皮膚科医師は話す。一方、オリーブ色の肌トーンの人は茶色みが出るという。こういった状態は、一般的に肌が暗めのトーンの人には見られないそう。肌が血色悪くなると、色の変化に加え、乾燥してカサカサし、どんよりしてくるとのこと。

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予防は可能?

大抵加齢や、有害なUVAやUVB光線への露出、スキンケア習慣をしっかりしていないことが、血色の悪さにつながるという。また、健康状態も関連するそう。エンゲルマン医師いわく、最も一般的な原因の1つは貧血だそう。American Society of Hematology(米国血液学会)によると、鉄欠乏性貧血は、肌などの体を休めるために、酸素の循環を悪くし、結果青白い肌やくすんだ肌、黄色または茶色っぽくなって血色の悪い肌になってしまうという。

ビタミン欠乏症や喫煙、乱れた食生活も原因の可能性があると、エンゲルマン医師は指摘する。他の要素としては、脱水症状やストレスなどがあるそう。皮膚のくすみは、場合によっては遺伝学に起因する可能性もあるという(貧血が遺伝の場合は特に)。

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予防は可能?

キング医師によると、血色が悪くならないようにするには、きちんとした食生活や、睡眠、水分を十分摂取するなど、良い健康習慣を実践することだという。まず、禁煙はすぐ実践できるはず。喫煙は肌や体にとって、加齢をだいぶ早めてしまうそう。

エンゲルマン医師は毎日洗顔し、美容液やアイクリーム、保湿剤などを使ってお手入れすることを推奨。これらは、きちんとしたスキンケアルーティンを習慣化する第一歩という。ごみや汚れを取り除き、油分を保つことは明るく健康的な肌のためには重要。エンゲルマン医師いわく、きちんと洗顔することは非常に重要で、最優先にするべきだそう。

美容液やアイクリーム、保湿剤(混合肌、オイリー肌、乾燥肌のどのタイプにも使えるもの)は、特定の肌悩みに働きかけやすくし、肌を守るシールドとして、水分を閉じ込めてくれるそう。「たとえ乾燥していないように見えても、肌を保護する水分の層が必要です」とエンゲルマン医師。保湿剤を使わないと、肌のバリア機能を弱め、ダメージを受けやすくなってしまうという。

また、日焼け止めの塗り忘れは厳禁。天気予報がどうであれ、外に出掛けるならSPFの入った日焼け止めをたっぷり塗るべき。「日焼け止めの主な目的は、がんやその他致命的な病につながる太陽のダメージから守ることです」とエンゲルマン医師。

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どんな治療法がある?

皮膚疾患を解決する治療法はいろいろとある。エンゲルマン医師は、上記のケアに加えて、定期的に角質除去を推奨している。「角質除去は色素沈着過剰に効果的です。アルファヒドロキシ酸(AHA)、サリチル酸(BHA)、ポリ・ヒドロキシ酸(PHA)などの科学的なスクラブ剤は、細胞のターンオーバーを促進し、傷つき変色した皮膚細胞を除去することで、健康的な細胞を現してくれます」

キング医師は、角質除去が血色の悪さを改善するカギになることに同意する一方、さらに夜のスキンケアルーティーンにレチノイドをプラスすることを推奨している。レチノイドは、毛穴の詰まりを除去し、しわを減らして、細胞のターンオーバーを増やし、肌の変色を修正するという。キング医師は、上記を試してもプラスの効果が見られない場合は、適切な解決策を皮膚科医に相談すべきとしている。

 

※この記事は、アメリカ版ウィメンズヘルスから翻訳されました。

Text: Andrea Jordan Translation: Asami Akiyama

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